ホワイトニングで歯が白くなる理由は?

2011年02月14日

ホワイトニング剤には主成分として、過酸化水素や過酸化尿素というものが含まれています。これらは酸素と水に分解されますが、この時に発生する酸素が歯のエナメル質の色素と結びつき、色素を無色透明に分解します。またエナメル質の表面構造を変化させ、象牙質の色が透けなくなり歯が本来の色よりも白く見えるようになるのです。